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2004年10月15日
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サンペー通信・その7
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| おやじのお腹で一眠り |
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皆さん、お久しぶりです。やっと過ごしやすくなってきましたね。 減量するって言ってたおやじさんは、あんのじょう三日坊主で痩せる気配はいっこうに無しです。そんなおやじさんは自分が暇になると、ぐっすり寝入ってるおいらを小屋から引っ張り出して、お腹の上にのせて遊ぶんですよ。ぽっちゃりしてて生あったかくて、寝惚け眼のおいらにとっちゃア、又気持ち良く寝入ってしまうんです。大事なところを丸出しにして。 するってえと、おいらが寝てしまったのがつまんなくなったおやじさんは、おいらの大事なところをつんつんつついて遊ぶんですよ。とてもじゃないけど、寝てなんかいられません。起きだしてそのあたりを動き回るんだけど、そうなるとなったで、遊ぶのに飽きちゃったらしく、すぐおいらを小屋に戻してどっかに行ってしまうんです。いったい何なんだよ、おいらはどうすりゃいいの、全く。 |
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| うるさいなあ |
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ところで、この間おいらの仲間に噛まれたどこかのおじさんが、あっという間に亡くなったという事件がありましたよね。おいらもおやじさんの指に噛みついたことがあるけど、昔。まだそんなに人間というものに慣れてなかったころで、小屋の中に断りもなしに細長いものがムニュムニューッとはいってきたんで【へび】かと思ったおいらは、思いっきり噛みついてやったら、なんとおやじさんの人さし指でした、まだ生きてるけど。 おやじさんはかなりのアレルギー体質らしく、今では絶対にしめ鯖は食べない。若い時には食べてたらしく、ときどき蕁麻疹も出てたらしいけど。ある飲んだくれた時に(飲んだら意地汚くなるらしく)ついついしめ鯖を食べて、帰路についたら、終電の中で体がムズムズし出したんだって。家に着くころにはもう頭の中やら体の柔らかな所に蕁麻疹が出てきて、すぐ薬を飲んで寝たんだけど、どんどん症状が進んで粘膜という粘膜にも出てきたんだって。まぶたの裏とか、唇とか、頭なんかもう大仏様のようになったらしい。 そのうち、気管にも蕁麻疹が出てきて、息が出来なくなったんだって。強度の喘息状態。隣に寝ていた奥さんを、声が出ないからたたいて起こしたんだけど、「な〜に?なに言ってるかわかんない」って、又いびきをかき出したんだって。 そういえば、先先代のハムさんが死ぬ時、大笑いしながら電話をかけ続けてた人だものなあ。おいらが死ぬ時もそうなのかな・・・。 |
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