2003年6月19日
ペー介通信・その10
ペー介、ありがとね。

 6月17日午後2時50分ごろ、市の検診を終えて帰ってきてペー介のケージを見たら、小屋が朝出かけるときの場所からずれて斜めになっていた。

 朝様子を見たときはちょっと元気がなくて、大好きなピーナッツを鼻先に持っていっても口にくわえようともしなかったので、気にはなっていたんだけど。一緒に帰ってきた家内の「ペー介はどうしてる?」の声でケージを覗いてみると、斜めになった小屋の後ろにぐったりしたペー介を見つけた。二人が帰ってくるまでは生きていようと必死にがんばっていたんだと思うと、一層いとおしさが募ってきて、二人ともぼろぼろ涙を流しながらだんだん息が浅くなっていくペー介を見守っていた。そして3時25分、とうとうお袋さんの手の中で静かに息を引き取った。

 ペー介、ありがとね。おやじとお袋さんは、おまえのお陰でどんなに救われたことか。おまえがいなかったらこの家の中はもっとギスギスしていたことと思うよ。あの小さな体で良く頑張ったねえ。ペー介、本当にありがとね。さようなら。

       平成15年6月17日

       ペー介のおやじとお袋から感謝を込めて

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